業務用食品パック、食品トレー、お弁当パック、フードパックなどリサイクル、リユースに最適な食品容器の開発、製造は株式会社ヨコタ東北にお任せください。

YOKOTAのココロ

ごあいさつ

ヨコタ東北が、1979年にプラスチック製食品容器メーカーとして起業し、その責務を果たすべく、リサイクル事業に着手して23年が経過いたしました。
その取り組みは、平成18年ならびに19年に「環境・循環型社会白書」に先進事例として、それぞれ紹介されています。また、平成18年5月に米国気候保護賞を、さらに平成19年10月に企業市民賞をいただいたことは大変光栄であると共に、身の引き締まる思いであります。同時に、当社の取り組みについて、社会の皆様より一定の評価をいただけたものと考えており、今後さらにリサイクルと障がいを持った皆様の社会参加が進むよう日々精進してまいります。
21世紀は、「環境と福祉の世紀」といわれ、「循環型社会形成推進基本法」をはじめ、環境保全に関わる種々法律が整備・運用されていますが、使い捨て社会から持続可能な社会への大きな社会変革の一端に過ぎず、まだ試行錯誤の段階だといえるでしょう。
一方、持続可能な社会の現実を考えたときに、直面せざるをえない様々な問題――廃棄物問題などの生活に密着したものから、気候変動などの地球規模のものまで――特に、地球温暖化が引き起こす問題については、年々深刻さを増し、“待ったなし”の状況です。
当社としても、トレーリサイクルシステムの地球温暖化防止における役割に重点をおき、取り組みの具現化を図ってまいります。それと同様に障がいを持った皆様がさらに社会参加を出来るようなシステムの拡大に力を注ぎ、 今後ますますこの成果が大きなものとなるよう、トレーリサイクルと障がいを持った皆様の輪が拡がることを切に願っております。

2020年7月1日

代表取締役社長

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YOKOTA 食品容器総合メーカー・株式会社ヨコタ東北